情報提供:光が丘地区自治会
2019.11.14

[光が丘] 2019年度「5避難所合同防災訓練」を実施

10月20日(日)9時~11時、光が丘地区5避難所合同の自主防災訓練が実施されました。5避難所全体で854名が参加しました。光が丘地区では、“忘れた頃に必ずやってくる” 震度6以上の大地震に備え、二つの目的を持った訓練を、毎年実施しています。一つ目は、発災直後に隣近所で助け合うときに役立つ「初期消火」「応急救護」「負傷者搬送」「要援護者支援」などの訓練です。
 二つ目は、自宅が倒壊した場合に向かう避難所の設営に役立つ「避難」「簡易トイレ設置」「炊き出し」「無線情報伝達」などの訓練です。
“人は訓練した以上のことはできない”
これは、東日本大震災や数々の大災害現場で陣頭指揮を執ってきた指揮官の「重い言葉」です。