災害に備え、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という強い決意を持った人たちが集まり、自ら志願し結成した独立防災隊が、更なる連携を深め研鑽はかるべく結成された連絡協議会の総会が開催されました。
総会は、堀口会長の挨拶に続き、平林光が丘地区防災隊長、宮崎市議の祝辞の後、事業・会計報告に続き、H28年度の事業計画、予算の審議が行われ、すべて提案通り承認された。
事業の重点的取り組みとして、災害が起きた時、防災計画では「避難所」を中心として計画されていることから「避難所区域」毎の活動を推進することとした。
24日(日)に独立防災隊が発足する若葉自治会の「若葉独立防災隊」の黒沢防災隊長の紹介があった。
これで22の光が丘防災隊の内、12か所で設立され光が丘地区面積の70%?をカバーしており一段と地域防災力が強化されました。
。
情報提供:光が丘地区自治会
2016.04.24