若葉自治会内では、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という強い決意を持った人たちが集まり、自ら志願した独立防災隊が結成された。
設立にあたっては、、昨年春、今期会長の鈴木会長が、このままでは若葉自治会内の防災力は貧弱であり、発災時の防災活動が大いに危ぶまれたことから、地域住民に熱心な
呼びかけを行ない、171世帯の自治会員に対し、43名(25.1%)もの志願者が集まり、ここ4月24日(日)に「若葉独立防災隊」の発足式が盛大に開催され、スタートすることになりました。
これにより光が丘地区の防災力は、地域の70%以上がカバーできると思われます。
尚、新隊長には黒沢 利昭氏が就任されました。
今後は、いざという時の災害に備え、訓練を重ね、実行力に磨をかけ、行動力のある独立防災隊になることと、その活躍を祈念いたします。
情報提供:光が丘地区自治会
2016.04.26