平成28年4月24日(日)光が丘ふれあいセンター 大会議室において、相模原市市議会・宮崎市議会議員、相模原市 中央区役所 地域振興課・上原課長、光が丘地区自治会連合会・平林連合会長をお招きし、地区外の本会発足賛同者5名の方を加え、29名の参加を得て、発会式が開催されました。
始めに、防災マイスターの会設立の趣意書が読み上げられ、満場一致の賛同をえて発足することになりました。
また記念講演として、
◎光が丘地域防災計画について(講師・門倉 副会長)
◎消火弾(投てき用)とてんぷら油火災消火器(DVD)
が行われました。
役員には次の方が選出され運営することになりました。
会長 堀口 眞
副会長 門倉 茂
副会長 中禮 和海
総務 南 雄二
会計 宮崎 洋
研修部長 正谷 絵美
(日本防災士会 東京都支部 多摩ブロック 副代表)
渉外部長 菅原 康行(前市会議員)
顧問 平林 清 (光が丘地区自治会連合会長)
顧問 宮崎 雄一郎(相模原市市会議員)
情報提供:光が丘地区自治会
2016.04.26
光が丘地区防災マイスターの会 発足!
「光が丘地区防災マイスターの会」設立趣意書
相模原市は地域防災力強化のため防災士機構の協力のもと、平成25年度より3年間に亘り防災士の育成に努めた。その結果、市では200名を超える防災士が誕生し、市制度により「さがみはら防災マイスター」として認証された。この取り組みは今年度を持って終了することとなっている。
光が丘地区ではこの3年間で防災マイスターに認証された人は28名となり全体の10%以上になっている。これは当地区の防災意識の高さを表しているものと判断する。
今後の展開について
1、研修を受けたとは言え、新知識吸収・防災技術の習得・講演や講習会での話術や指導力の向上・PR資材の強化等フォローアップが必要である。
2、個人でスキルアップは限界があり組織としての対応が必要である。
3、地域の防災活動を行うには個々の得意分野を活用して、相互に協力支援していくことが必要である。
4、当会を設立して、光が丘地区連合自治会の防災組織(地区連防災隊)に参加することにより、地域の団体として密接に地域に貢献することが出来る。経費等の助成を可能にしたい。
以上の観点から、「光が丘地区防災マイスターの会」の設立の提案がなされた。
相模原市は地域防災力強化のため防災士機構の協力のもと、平成25年度より3年間に亘り防災士の育成に努めた。その結果、市では200名を超える防災士が誕生し、市制度により「さがみはら防災マイスター」として認証された。この取り組みは今年度を持って終了することとなっている。
光が丘地区ではこの3年間で防災マイスターに認証された人は28名となり全体の10%以上になっている。これは当地区の防災意識の高さを表しているものと判断する。
今後の展開について
1、研修を受けたとは言え、新知識吸収・防災技術の習得・講演や講習会での話術や指導力の向上・PR資材の強化等フォローアップが必要である。
2、個人でスキルアップは限界があり組織としての対応が必要である。
3、地域の防災活動を行うには個々の得意分野を活用して、相互に協力支援していくことが必要である。
4、当会を設立して、光が丘地区連合自治会の防災組織(地区連防災隊)に参加することにより、地域の団体として密接に地域に貢献することが出来る。経費等の助成を可能にしたい。
以上の観点から、「光が丘地区防災マイスターの会」の設立の提案がなされた。