8月2日(日)、光が丘1・2丁目独立防災隊が緑が丘消防署の下溝訓練所に集合し、「D型ポンプ」と「スタンドパイプ」の取り扱い訓練と実際の放水訓練を実施しました。
「D型ポンプ」取り扱い訓練指導にあたったのは、消防署員2名、消防団員2名と「緑が丘2丁目独立防災隊」のベテラン隊員たちです。
どちらも消火栓に繋いで放水・消火するもので、大震災で消防車が来られない非常時に、地域の独立防災隊員ができるだけ早く消火活動を開始できるように訓練しています。
「独立防災隊」は、「自分達のまちは自分達で守る」を合言葉に、自主的に集まった有志の防災隊で、任期を定めず、定期的に初期消火・救助訓練をして非常時に備えます。
これで、光が丘地区の「独立防災隊」は全14隊となり、連携して地域を守ります。