情報提供:光が丘地区自治会
2016.05.16

道保川公園・上段へのトイレ設置がようやくスタート!

5月9日(月)、雨が降りしきる中、市公園課職員と陽光台連合自治会役員は、道保川公園・上段で、トイレ設置場所の選定について現地調査を行いました。
設置位置については、付近住民の方にご理解を得ることは当然として、施工上等の問題点等を確認した後、本年秋の完成を目指し突き進むことになりました。

道保川公園・上段へのトイレ設置については、道保川公園は風致公園であり「樹木や小川など」は、自然のままの環境を維持するといった「特殊公園」であったため、環境や景観上に厳しい制約があり、平成24年12月に要望書を提出してから、足掛け4年という長い歳月がかかりました。
この実現にあたっては、前菅原市議の協力のもと要望書を提出し、その後光が丘地区まちづくり委員会からも要望書を提出していただきました。
そして何よりも、厳しい制約がある中、「あきらめずに地域住民の強い願いを訴え続けていただいた」宮崎市議の全面的な協力と、市公園課のご理解により、ようやく実現の運びとなりました。
設置後の、鍵の施錠や清掃等の維持管理については、陽光台連合自治会は地域住民と一体となり全面的に協力してゆく方向であります。