8月19日(日)9時~12時、まちづくり部会委員とパークゴルフ協会の有志(約30名)が「多目的広場」未利用地の草刈りを実施しました。ここは淵野辺公園に隣接する国有地で、普段は地元住民が「パークゴルフ」や「バードゴルフ」などに利用しています。
今回は市スポーツ推進課とも協議のうえ、草が生い茂って放置されている未利用地を自主整備し、市に費用負担をかけずにパークゴルフの利用場所を拡大するのが目的です。
パークゴルフは、ボールを打ちながら18ホールを夢中で回り終える頃には、自然とウオーキングできている「健康増進スポーツ」です。そして、障がい者(車いす)や子供、若者から高齢者まで、誰でもすぐ楽しめるのが特徴です。
光が丘地区まちづくり部会では、“利用場所拡大による毎回のコース設置負担軽減”を今年度のテーマに挙げています。