6月24日(金)10:00~(約1時間半)光が丘公民館 大会議室で、地区内の各自治会から32名の環境衛生部長に参加いただき、「R4環境衛生部長研修会」を実施しました。当日は、市の「資源循環推進課」から、「ごみの現状・資源のリサイクル」、「最終処分場の現状」などについての説明を受け、市民生活での身近で重要なテーマの理解を深めました。
「一般ごみの内訳」令和2年度に家庭から出た「一般ごみ」の内訳をみると、資源(紙類・プラ)が約30%含まれていて、家庭での「分別リサイクル」を呼びかける余地がまだあります。
「最終処分場の現状」焼却された一般ごみの“灰”は、最終処分場に埋められます。現在の「最終処分場」は、あと約15年で一杯になると予想されていますが、次の埋め立て地(処分場)は未定です。