5月27日(金)10:00~(約1時間半)光が丘公民館 大会議室で、地区内の各自治会から28名の交通部長に参加頂き、「R4交通部長研修会」を実施しました。当日は、相模原警察署から交通課長と担当署員に来て頂き、光が丘地区の「自転車事故」や「高齢者の事故」について実例とデータで説明して頂きました。
光が丘地区の事故発生状況
相模原市中央区の事故 (R4年4月末現在)
―高齢者関連事故 76件 <3つの特徴>
① 道路横断時に多い
② 昼間から夕方(8時~18時)に多い ③ 自転車や歩行者の割合が多い
―自転車関連事故 61件
―2輪車関連事故 40件
続いて、令和4年5月13日施行の改正道交法から「75歳以上の運転免許証 更新制度」について解説して頂きました。具体的には、過去3年間に一定の違反歴がある場合は「認知機能検査」に加えて「運転技能検査」に合格しないと免許更新ができなくなりました。
また、歩行者が信号の無い横断歩道を渡る時は、ドライバーに“手を上げる”“顔を向けて合図をする”など、はっきりと意思表示することが明記されました。