情報提供:光が丘地区自治会
2016.09.03

【光が丘地区】避難所運営協議会合同研修会の実施!

光が丘地区自治会連合会は、9月3日(土)9時、避難所運営協議会委員、独立防災隊長、自治会長の80名が、光が丘公民館・大会議室に、朝早くから集結し、防災研修会を行った。
研修は
 1、「地区防災計画」の概要説明
 2、「避難所運営マニュアル」に沿った、避難所運営のあり方。
 3、避難所単位に分かれ「避難所単位のグループディスかション」
 4、「グループディスかション」の結果発表
   が行われました。

締めくくりとして、平林光が丘地区防災隊長の講評として、大変実り多い有意義な研修会であった、また非常に大切なことであり、是非地域の方々に「光が丘地区防災計画の周知」と「救出・救護(皆で助け合い協力する・共助)などの「防災知識の普及啓発」に努めて欲しいと述べられた。
また三つの重要性として
1、 日ごろから防災への「危機意識」を常に持つこと
2、 地区防災活動への取り組みや、避難所運営等の防災活動を継続的に行うこと
3、 防災活動の施策を図る上で、リーダーシップを発揮し、指導力をもって取り組む
が述べられ、研修会は、予定通り12時に閉会された。


  「自らの身は自ら守る(自助)」
  「自分たちのまちは自分たちで守る(共助)」という意識を持ち、
防災訓練など地区の防災活動に積極的に参加し、防災行動力の向上及び相互協力関係の強化をはかり、災害に強い居住者と地区を形成しよう!