情報提供:光が丘地区自治会
2016.09.11

【光が丘】独立防災隊主催・防災訓練の実施!

光が丘地区独立防災隊(志願者による防災隊)は、9月11日(日)9時30分より、相模原市下溝防災訓練所において、独立防災隊員(110名)、消防署・消防団(8名)、来賓他の参加を得て、総員124名の訓練が実施されました。

はじめに
平林光が丘地区防災隊長の訓示では、三つの重要性について述べられました。
第1、 日ごろから防災への「危機意識」を常に持つこと
第2、 防災活動を継続的に行うこと
第3、 防災隊員は、リーダーシップを発揮し、指導力をもって地区防災力向上に努める
この重要性をシッカリと認識し、訓練を実施して欲しいとの訓示であった。

訓練は
1、 「てんぷら油火災用消火用具」の消火実演
 実際に、てんぷら鍋に火をつけ、「てんぷら油火災用消火用具」を投入し、見事消火することができました。
2、 第2は、火の手が上がった床や壁に「投てき消火器」を投げつければ、消火剤が飛び出し、瞬時に消火する実演
 うたい文句の意に反し、実演用具が不備のためか、「投てき型消火器」が運悪く割れず、瞬時の消火能力の確認はできなかった。
3、 「チェーンソー」取り扱い説明と切断実演
 取り扱い説明の後、参加女性隊員による角材の切断体験を行った。
女性でも安全に切断することができました。
4、 「水消火器」の取り扱いと消火訓練
 水消火器は、消火器の消火訓練用の用具で、水の充填方法や放水訓練を行いました。

訓練は盛大に行われ、予定通り12時終了し散会しました。