光が丘地区自転車事故対策委員会は、好天に恵まれた10月23日(日)午前10時より、「スケアードストレートin光が丘」の第2弾として、陽光台小学校・校庭&体育館において、スタントマンによる衝突事故の再現を行いました。
始めは体育館内で「自転車事故の現状や一時不停止による事故」などのDVD鑑賞、相模原警察署からは「自転車安全利用の五原則や自転車事故現場の実例」の講話が行われました。
一通りの学習が終わったことで、自転車にかかわる「道路標識クイズ」が行われ、交通ルールや安全な自転車の乗り方など、皆さんしっかりと学ばれておりました。
学習終了後、全員グランドに出て、初めに時速40km/hで走る自動車と自転車の迫力のある衝突事故を再現が行われ、事故の恐ろしさ目の当たりにした観客からは恐怖の叫び声が飛び交いました。
自転車事故を起こす要因や、事故を起こさないための自転車の安全な乗り方やマナーなどの実演が行われ、正午に終了しました。