情報提供:光が丘地区自治会
2016.11.16

【光が丘】第11回光が丘地区自転車事故対策会議開催!

平成28年11月16日(水)自転車事故対策会議を開催しました。
・11月18日(金)4か所で街頭自転車事故対策キャンペーンを開催します。
・光が丘地区内の10月度の自転車事故発生状況の確認を行いました。
事故発生件数
①車と車     :2件
②車とバイク・原付:2件
③車と自転車   :4件
④自転車と自転車 :0件
⑤車と歩行者   :3件
⑥自転車と歩行者 :0件
 合計      11件

・H27/12月~H28/10月までの、光が丘地区交通事故発生場所マップを作成しました。
事故発生件数
①車と車     :29件
②車とバイク・原付:14件
③車と自転車   :28件
④自転車と自転車 : 1件
⑤車と歩行者   :10件
⑥自転車と歩行者 : 0件
 合計       82件
交通事故多発地域は、南北に通る県道507号線(村富線)に集中し発生件数は31件(37.8%)となっています。
また、県道57号線(上溝~淵野辺)と南区との境界を通る市道(当麻~由野台)の大通りに集中しています。


高齢者事故
●1~10月までの中央区の65歳以上の高齢者の交通事故
 277件、内第一当事者は155件(55.9%)
●光が丘の第一当事者は12件、自動車に巻き込まれた等の第二当事者は6名である


※ 高齢者が加害者となる事故が急増しています。
 ●身体能力・判断能力低下を正しく理解し、自分に合った安全運転に心がけましょう。
 ●運転に不安に感じたら免許を返納しましょう。
 ●家族に運転能力の低下がみられる時は、免許を返納するよう促しましょう


※ 自転車が関係する事故の特徴
 ●交通ルール無視の自転車と衝突する事故
 ●見通しの悪い交差点で自転車が飛び出す、出合い頭事故